2014年5月28日水曜日

自宅のソーラーの売電単価

自宅にソーラー付けている人も多いと思う。消費税あがったが、税込みなので買い電はあがるが、売電単価は変わらない。実質的には下がったということになる。
産業用途の違いは、売電期間が10年ではなく20年ということと消費税の扱いが違うということが大きな違いだと思います。
その辺は納得して設置したと思うのですが、状況をうまく消化できないのではないでしょうか?

2014年5月25日日曜日

山の日tの次は空の日?

再来年から8月11日を山の恵みに感謝する「山の日」と定め、新たな祝日にする改正祝日法が、23日の参議院本会議で、賛成多数で可決され、成立しました。
改正祝日法は、山の恵みに感謝し、豊かな自然を次の世代へ引き継ぐ機運を高めるため、8月11日を「山の日」と定め、新たな祝日にするとしています。
空の恵みに感謝する 空の日が祝日になりますかどうか?仮になるとすると何月何日でしょうか?

2014年5月23日金曜日

今年の夏は冷夏?

気象庁は23日、6~8月の3か月予報を発表した。
それによると天気が余り良く無いみたいですね。なんか残念な気がします。

 日本に冷夏をもたらすエルニーニョ現象が5年ぶりに発生する可能性が高いという。太平洋高気圧の北への張り出しが弱くなり、北日本では気温が低めに、降水量は多めになる確率が高い。
 【6月】偏西風が南に流れて梅雨前線の北上が遅れ、東・西日本では曇りや雨が少なくなる。
 【7月】梅雨明けが遅れ、沖縄・奄美を除いて曇りや雨が多い見込み。
 【8月】北日本は、晴れと曇り、雨が数日周期で変わる。

2014年5月20日火曜日

Looopからソラシェアリリース

発表から半年以上経ったが、やっと製品としてリリースされました。
http://looop.co.jp/product/sky_type/sky_type_share.html
価格はちょっと高くて348万円(税別、製品のみ)であるが、角度可変なので発電量が多くなるのでそれほどパフォーマンスは悪くないと思う。
最大高さが3m70cmなのでかなりの高さと思います。もうひとつの固定型が2mとか3mになります。
これだけ高さがあると、農地として使うのではなく、下を駐車場に使うとか色々と使えるのではなかろうかと思う。角度を変えることで光量調節が出来るので下の作物を自由に選ぶことも出来ます。家の前に設置した場合、ブラインドのように使えます。使い方は色々ですね。

2014年5月19日月曜日

ソーラー業界で異変

2014年度1Qにおいてシャープがモジュール出荷数でトップになったとのことである。
シャープといえば、この前まで大赤字で倒産の危機にあった会社である。
出荷トップになったことのあるサンテックも経営破綻したりという感じで業界は波乱含みである。
ソーラーフロンティアは長らく赤字であったが黒字転換した。それまでは設備の増強はしないとしていたのに、増強を表明している。
日本でいえば、今後市場の伸びはどうなるのか分からないだけに、設備増強しても稼動するのは1年以上先のことであるから勇気ある決断だと思う。

2014年5月18日日曜日

電圧上昇抑制

色々と問題になっています。
パワコン出口とメーター間で2V以内の電圧降下が望ましいとのことです。
http://www.toshiba.co.jp/sis/h-solar/inc/pdf/voltage_01.pdf

2014年5月17日土曜日

天中殺

占いなんて迷信だと思っている人、いやそうでは無いという人それぞれだと思います。
私は占いなんて信じない人なのですが、知り合いに天中殺にくわしい人がおります。
最近、運気が下がっているので聞いてみると、今は天中殺ではないとのことでした。安心しました。このように気の持ちようで明るくも暗くもなります。気を引き締めて取り組みたいと思います。

天中殺を紹介したサイトによれば、
新しいこと(例えば、結婚・会社設立・家を建てるなど)は避けましょうね。
 この時期は、天からの助けを得られないので、離婚になったり、
 会社が倒産したり、家のなかがうまくいかなくなったり何らかの障害がでます。
 特に、自己主張の強い人や、欲深な人には、トラブルが発生します。
 ひとつがうまくいかないと、次々と、そして心の焦りがさらに拍車を掛けます。
 そうならない為には、自発的に新しいことには手をださないことですね。
 派手な行動も禁物ですよ!

2014年5月16日金曜日

みえるーぷ2 その2

リリース始まりましたが、新機種特有の初期の不具合もあります。クルマなどだと販売店に持って行って対応ということなのですが、リモートアクセスでアップデートして改善をしています。ですので、ユーザーがいじるということは通常は必要ありません。
1と2の違いは、データの取り込み方法にあります。1は1時間に1回。2は15分毎に取得しております。
電波の状況が悪くてデータ取得に失敗すると、発電していても表示は0となってしまいます。2ではこういったことを改善しています。サーバーの能力を高めてデータ更新がスムーズにいくようにしております。
上の画像は15分時、中画像は30分時の表示になります。1時間ではないので出力が落ちたように見えますが、1時間後には積算されて表示されます。
複数のパワコンを比較してみることが出来るので、出力の異常なども分かりやすくなっております。影の影響もどれ位あるのかわかりやすくなっています。
ある程度の規模であれば必要な管理ツールだと思います。今後、色々な改善がされていくと思います。


2014年5月14日水曜日

みえるーぷ2

ソーラーの発電監視装置は各社から出ていて、どれがいいのか?目移りしてしまう。
50KWクラスだと50万円位するので、誰でも設置するというものでもない。
このほど、ループからみえるーぷ2がリリースされた。
みえるーぷ2はパソコンと携帯電話を一体にしたような機器で、モバイル回線を使うことで、データを送っている。
機器が壊れたかどうかというのはループ社で確認が出来るし、ソフトウェアのアップデートも出来るようになっている。勿論、まだまだ改良余地はあるし、進化していくと思う。
気になるお値段は248000円。(税別)にサーバー管理費が25000円/年ほど掛かる。高いしもったいないと思うかも知れないが、これが有ると機器類がどうなってるのか分かるので、管理ツールとして手放せない。
発電量を電流センサで計測するものもあるが、みえるーぷ2はパワコンからデータを読み込んでいるので、誤差も少ないといえる。
瞬間の発電量が分かれば嬉野だが、瞬間発電量は分からない。1時間毎の積算で計測を行っていく方式。みえるーぷ2はパソコンなので、取り込んだデータを加工して色々と使えるようにしていくのではないかと期待している。

2014年5月6日火曜日

ソーラーでご迷惑 大いに反省

ソーラーを設置するにあたって、周囲の人達などに色々とご迷惑をお掛けすることがあります。私の不注意によるものなど、大いに反省しなければならないことも多々有ります。
リカバリーで誠実に対応をするのは勿論ですが、こういったことは再発させないように肝に命じて取り組みたいと思います。
再発防止としてチェックリストなどに落とし込むことで、工程飛ばしを防ぐとか見える化を進めることが必要だと思います。こういったことは普通の企業であれば、当然に取り組んでいると思います。ISO14001とかISO9001は徹底したマニュアル化になります。
コンプライアンスなど守るべきことは守らないといけないと痛感しております。50を過ぎてこんなことでは困るのですが、改善すべき所は改善していかないといけないと思います。改善は永遠なりとしっかり教えられたのに、まだまだ身に付いておりません。未熟さを感じます。今後の課題として取り組んでいきます。

梅雨入り

 気象庁は5日午前、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より5日、平年よりも4日早い。
沖縄だけでなく、昨日の天気からすると、もうじきそんな季節かなと思う。昨年は2週間ほど梅雨入りが早かった。今年も早いのかな?
こういう天気になると、元気がなくなります。

2014年5月5日月曜日

風力発電

ソーラー以外にも気になるのが風力です。
株式会社Looopが風力発電参入というニュースが日経産業新聞で取り上げられました。
ソーラーだけでなく、風力にも参入することで多角化をするとのことです。
記事ではKW=50万以下と出ていて、5KWクラスでソーラーの倍くらいの価格になるが、売電価格が55円(税別)で、設備使用率が高いのでソーラー並みというかソーラーを凌駕する利益が出る可能性がある。メンテナンスの問題もあるのでどこまで受け入れられるかは不明。でもおもしろそうです。
Looopの業績ですが2013年3月期売上高17億と出ています。これは、2012.4.1-2013.3.31までになります。前期2013.4.1-2014.3.31は売上高50億とも。今期はそれ以上になろうが、ソーラー逆風となるので今後はどうなのか?

http://looop.co.jp/media/20140502.html
太陽光発電設備のループ、小型風力発電機に参入、中国製使い1~2割安く、売電価格見直しで多角化。
 太陽光発電システム販売のLooop(ループ、東京・文京、中村創一郎社長)は今夏までに小型風力発電機の販売に参入する。中国製の装置を輸入し、日本の競合品に比べ1~2割安い価格で提供する。2014年度に太陽光発電の買い取り価格が下がり、市場の伸び悩みが懸念されるため、風力発電に事業領域を広げる。16年3月期に600基の販売を目指す。
 風速数メートルの弱い風でも発電する出力3~5キロワット程度の複数の風力発電機の輸入を検討している。機種が決まり次第、日本で発売する。メーカーから直接仕入れて中間マージンを省き、1キロワット当たりの価格を50万円以下に抑える考えだ。
 風車で発電した電力は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で1キロワット時当たり55円(消費税抜き)で売電可能。パワーコンディショナー(電力変換装置)などの関連設備や工事費を含めて、7~8年で投資を回収できる水準を目指す。
 企業や自治体のほか個人の購入も見込む。建設地の風速や風向に関する情報を提供し、設置場所を助言する。風車の設置には重機が必要。施工マニュアルを用意し、購入者の地元の工務店などが建設できるようにする。自社でも数基の風車を設置し、発電所運営のノウハウを蓄積する。
 11年設立のループは購入者が工具で自作できる割安な太陽光発電設備の販売を手掛ける。買い取り制度の導入後に販売が伸び、13年3月期の売上高は約17億円と前の期に比べ10倍以上に膨らんだ。
 だが、政府が14年度に太陽光発電の買い取り価格を引き下げたため、今後の受注が伸び悩む可能性がある。
 一方、政府は太陽光への偏重をなくすため、風力発電の買い取り価格は据え置き、導入を後押しする考え。ループは割安に建設できる風力発電機の市場投入で需要を取り込む狙い。

2014年5月4日日曜日

発電モニタ

発電の状況がどうなっているのか?月1回の検針票だけではよくわからない。
発電モニタがあればいいなあということになる。
価格が50KWだと50万くらい掛かるので躊躇してしまいます。
発電状況が1時間毎の積算だとか、電流センサで計測してる、インターネット回線が必要など。
各社色々な製品を出している中で、
【特長】
1:パソコンやスマートフォンでいつでも確認可能
2:監視する太陽光のメーカーを問わない
3:インターネット環境の無い場所でも対応可能
4:PCS毎のグラフを重ねて表示出来るため小さな異常も見逃しません。
5:過去のデータをCSVファイルで出力可能
という製品が出ました。
発電量がほぼリアルタイムで分かると出ています。瞬発わかるのでしょうか?
価格は問い合わせろとのことなので、分かりません。価格はオープンというものもありますが、これではさっぱり分からないので定価制の方がうれしいです。

2014年5月2日金曜日

太陽光トラブル

せっかく設置したのに、近隣に建物などが出来て、パネルに影が掛かり発電出来なくなってしまうということがあろうかと思います。そういったことをレポートしています。
考えたくないですが、20年の内にはある得ることです。

きょうは急速に普及している太陽光発電を取り上げます。再生可能エネルギーの買い取り制度もできて、電気代を節約したいと考えている方も多いと思います。しかし、もし太陽光発電を妨げるものが現れたら…?特命アンサー、今回は、太陽光発電のトラブルを追います。http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/special/post_65479