2016年9月30日金曜日

期末の棚卸し

決算期末ということで、セールをする会社も多々ありますが、売電の場合はそういったことはしなくてもいいのでありがたいです。期末で、棚卸しを実施する会社もあろうかと思います。部品や商品を勘定するのですが、正確に数えないといけないので点数が多いと大変です。当社の場合、商品の電気は在庫になりませんので、棚卸しの大変さはありません。これはありがたいです。
棚卸しというと、なんだか面倒というネガティブな感情を持ってしまいますが、不良在庫の把握をすることで、断捨離の機会になります。
倉庫の維持管理費や融資を受けているのであれば金利がかかってきます。動きのないものについては、損してでも値引きしてでも売ってしまう方が有利ということになります。
ソーラーの場合、予備部品としてパネルを持つということもあろうかと思いますが、これは無駄だと思っています。予備で持つのであれば、過積載して使ったほうがいいという判断です。
250Wパネルなら1年で1万円くらいは発電します。在庫にしたところで、何も価値を生み出しません。場所をとるし、管理のことを考えるとメリットは全く感じられません。

2016年9月29日木曜日

火力発電に収入保障

電力会社の火力発電に対して、収入保障をするようです。ソーラーの普及で、火力発電所の稼働率が低下することで、採算性が悪化していることに対する対応です。
発電所は、動いていなくても固定費がかかります。それを補填する制度で、農業でいう減反のようなものでしょうか?
収入保障の財源はどこから出てくるのでしょうか?再エネの賦課金が高騰していて何かと問題になっています。ソーラーが増えたことに対する措置なので、賦課金に加算するのでしょうか?託送送料問題などもでてきているように、そういう方向に走ってしまうような気がします。

2016年9月28日水曜日

貧すれば鈍する

ピンチになると、正常な判断ができなくなるということです。ソーラー関連企業が業績不振となり、延命を図るために助成金詐欺に手を出して摘発されたという報道がありました。太陽光発電システムの製造・販売を手掛ける日本スマートハウジングは、売り上げが減少したかのように偽り、研修を行ったとして助成金をだまし取ったというものです。
世の中、色々な補助金、助成金という制度があります。これらを悪用してだまし取ったのが、ソーラー関連企業ということからも、イメージが悪化します。ソーラーは先行き厳しいという見方をされていますが、これでは、同情などは一切されないという肩身の狭い逆風環境がこれからも続きそうです。

2016年9月27日火曜日

ソーラーはアートか?

絵画や骨董品などのオークションを手がけるシンワアートオークションが、子会社を通じて中古ソーラーのオークションを手がけます。親会社が芸術品と一緒くたにするのは無理があるとみての、子会社として事業展開だと思います。
技術は進歩していきますので、古くなれば骨董品としてのプレミアムがつくかもしれません。そうなれば、将来売るときに有利に働くと思います。オーナーは、アンティークコレクターというのも格好がいいです。ソーラーをアートとしてみられることになれば、おしゃれな感じがします。
ソーラーのセカンド市場はまだまだ未成熟です。価格も相対取引でゆがんでいるのが、オークションで相場が形成されてくると思います。売る側だけでなく、買う側にも有利になると思います。ソーラーとしてではなく、アートとしていかがでしょうか?

2016年9月26日月曜日

ソーラーパネル廃棄

2040年には、ソーラーパネルの廃棄量が77万トンにもなるとみられています。パネルが1枚20kgとすれば4000万枚になります。パネルの寿命は20年から30年とされていて、FIT終了時に大量に発生するとみられています。
シリコン自体は、腐るものではないので半永久的に使えると考えています。部材などの劣化でダメになる可能性はあると思います。運用開始して2年とか3年では、劣化でどうこうというのは感じられません。天候が一定でないので、比較のしようがありません。
FIT後の買取価格にもよりますが、効率が落ちてもそのまま続けるか、更新するかどうか。更新するにしても、価格が安かったら継続しないということになると思います。
メガソーラーの場合、FIT終了後の売電価格kwh=10円とすれば、ざっと1000万です。借地料やいろいろな経費、修繕費などを考えると、個人ならなんとかというレベルでしょうか?
25年先のことは考えていませんが、こういったニュースが出ると考える機会になります。

2016年9月25日日曜日

人工光合成

最近、人工光合成という言葉を聞きます。光合成とは、植物に光が当たると栄養素が作られます。人工光合成は、太陽光を使ってなんらかの物質を合成するもので、広い意味ではソーラー発電もこれに該当するとのことだそうです。お仕事は?と聞かれたら、人工光合成関係の仕事ですなんていうとスマートに感じます。
もっとも発電だけでなく、水素を取り出したりプラスチックを作ったりと色々なことができるように開発が進んでいます。世界的に見て、この分野は日本がリードしているそうです。でも、ソーラー発電の分野で見れば、先行きの見通しは暗くてどうなってしまうのか不安がないわけではありません。
10月に入ると、ノーベル賞受賞関連のニュースが出てきます。この分野での日本人受賞があるかどうかが注目です。ロイターが3人の日本人を含む24人の受賞候補を発表しています。過去の的中率からすると10%程度で、3人が受賞するのかどうかといったところです。
ノーベル賞は、過去20年とか30年前の研究が対象となっていて、受賞者は生存していることが要件となっています。これからすると、ノーベル賞の対象って時代遅れというか賞味期限の切れたようなものが多いようにも感じてしまいます。

2016年9月24日土曜日

中学の同窓会

先日、中学の同窓会が6年ぶりにありました。40年前、希望をもって卒業したのですが、時は流れて、医師になった人、大手企業や役所で偉くなった人がいるかと思えば、私のように中小零細会社という具合に差がついています。
中小零細とはいえ社長になって胸を張って出席したかったのですが、諸般の事情で欠席しました。出ていたら、電気料金が上がる元凶だと叩かれたかもしれません。前回の同窓会ではFIT以前のため、ソーラーやっている人はいなかったです。今回は同級生でソーラーやっている人もいるので、話をしたかったです。
同窓会の画像を見たのですが、わからない人も多くてショックを受けました。中学の頃は、サザエさんでいう早川さんやかおりちゃんと思っていた人が、上沼恵美子になっていたりと歳月は残酷だなあと思います。と人のことはともかく、自分自身も年をとり、薄汚れたおっさんとなっていますので、お互い様だと思います。
前の同窓会では、50近くになって子供が生まれたという人がいました。おめでたいことではありますが、老後のことを考えると大丈夫かなと気になりました。その後、ソーラー設置するなどとして備えたのかかどうかは、次回の同窓会で聞いてみようと思います。




2016年9月23日金曜日

決算

当社9月決算です。9月は天候不順でメンタルも湿りっぱなしです。
法人税は、即時償却が効いているので納税はありません。事業税や消費税は赤字であっても納税となります。昨期までは消費税還付でしたが、今期から納税です。事業税と消費税は、中間納税が発生することになります。半年後に半分納税が必要になってきます。ソーラーの場合季節変動要因があるので、資金繰りで苦しむことになります。
これからの季節は売電低調になります。毎月の返済でいっぱいいっぱいだと、納税まではタイトだと感じます。そういうことで考えると、決算月はいつがいいのでしょうか?当社の9月期だと、中間納税が4月5月に来ます。発電が上向いてくる頃なので、なんとかという目算はあります。資金繰りを考えて色々と考えていかないといけませんが、節税のために保険を使ってという余裕はまだまだありません。

2016年9月22日木曜日

台風でパネルが綺麗さっぱり

台風は来てほしくないですが、来たことによっていいこともあります。それは、激しい雨でパネルが綺麗になることです。通常は雨が汚れを落とすので、パネルの清掃はしなくてもいいといわれています。少々の雨では、綺麗になりません。
今回、画像を見ていたらパネル上の鳥の糞が、雨で洗い流されていました。なんか嬉しくなってしまいました。モップやブラシでこすったようになれば最高ですが、そこまでは望んではいけないと思います。


2016年9月21日水曜日

台風通過

今年の台風上陸は6個で、史上2位タイだそうですが、単独2位になりそうな気がします。当地では台風のコース上にあったのですが、幸いなことに多少雨が降ったくらいで風は吹きませんでした。ということで、被害もなくホッとしましたが、九州は洪水で被害が出たようです。老人ホームがまたやられたとの報道もあります。
水害というのは水が引けば終わりと思いがちですが、実は根が深いようで、泥などを除去してそれで終わりということではないようです。表面的には綺麗であっても、水濡れした壁などは、カビが生えてきます。断熱材も水を吸って、カビの温床になります。ということで、内部的には大変なことになってきます。放置しておけば、アレルギーの原因にもなりますし、部材の腐食も進んでくると思います。
ソーラーの場合、冠水したら感電という危険はありますが、機器類を乾燥させれば回復する場合もあると思います。住宅のようなカビ問題は考えなくてもいいと思います。その点では楽です。でも、だからといって被害には逢いたくないと思います。

2016年9月20日火曜日

台風が直撃か?

今年の台風は、ひっきりなしに来るような気がします。これまで当地には関係なかったのですが、台風が直撃か至近距離を、通過するような予想となっています。950hpaクラスだとかなり強いと思いますが、最近の台風はそれくらいは当たり前のような感じです。
過ぎ去るのをじっと待つ展開になりますが、通過後は確認に行くことになると思います。動いているかどうかは監視装置で見れますが、壊れていたりしても動いているので、点検は欠かせません。
この前の台風では、北海道のメガソーラーが洪水で壊滅しました。風も怖いですが、水も怖いです。保険を使わないで済むようにお祈りします。

2016年9月19日月曜日

タフでなければ生きられない

ソーラー事業者は強欲で利己的だからダメなのだという記事を読んだのですが、その後、正反対の本が出ていることを知りました。日経新聞社刊なので、そんな変な本ではないと思います。こういうことで、グラグラするようではダメで、信念の人が最後に勝つと思います。
悪いヤツほど出世するという本です。経済の荒波を越えていくのは、清く正しいだけではダメだということなのでしょう。もちろん、タフなだけではなく、やさしくなければ生きる資格がないということなのかもしれません。

書評は、米スタンフォード大ビジネススクールの著名教授が、氾濫する優れたリーダー像の「通説」がいかに実態とかけ離れているかを徹底的に論じた。「謙虚・誠実で思いやりを忘れずに」といった理想とは裏腹に、傲慢・強欲で冷徹な経営者がいかに多いかを、名だたる企業トップの実名を挙げつつ論証する。事例やデータが豊富だが、現実を理想に近づける処方箋は示されていない。

2016年9月18日日曜日

託送料問題 過剰な反応は無用

ヤフオクで安く落札できて喜んでいたのに、高額な送料でお得感がなくなってしまったという経験はないでしょうか?託送料問題もこんな類ではと思います。
恐怖や不安でわからないことで右往左往してしまいますが、から騒ぎということが多いです。かつては、トイレットペーパーや洗剤が消えてしまったということがありました、冷静になって考えればそんな大したことではなかったのですが、パニックや不安は常識では考えられないような行動を取ってしまいます。
託送料問題は、現時点で決まっていることは何もありません。なので、先走ってパニクる必要はありません。
ソーラーという現物に対して、心理戦という戦いに勝つには、泰然自若としているのが賢明です。

2016年9月17日土曜日

驕れるものは久しからず

最近、ソーラー関連企業の破綻が相次いでいます。産経ビズに、ソーラー関連企業経営者は、利己的すぎて失敗することが多いと出ています。欲ばかり深すぎて、自分さえ儲かればいいという考えなので、ダメなのだということが指摘されています。たまたま上手くいったのを、才能があるなどと勘違いして調子に乗りすぎてドボンとなり、再起不能になる。心当たりがあるだけに、ドキッとしてしまいました。
驕れる者は久しからずというのは、大昔から言われています。兜の緒を締めていきたいと思います。
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/160910/ecd1609101708001-n1.htm

2016年9月16日金曜日

グランドカバープランツの植栽

グランドカバープランツで覆うことを進めています。来年に向けて、少しずつ植栽しています。
パネルの下にも侵食中です。緑一色になるのは、来年でしょうか?もっとも、これはうまくいいている事例で、全然増えないところの方が多いです。


2016年9月15日木曜日

夏目漱石の妻

9月24日からテレビドラマで放映されます。文豪漱石にも色々と問題があって、それを支えていたことは確かなのですが、漱石の取り巻きたちからすると、評判は悪くて悪妻だったとされています。ドラマになるくらいなので、クセがないことには面白くないです。
坂本龍馬の妻おりょうに関しても、同様な扱いを受けています。歴史上偉大な人でも、悪妻と結婚したという人は結構います。悪妻を持ったことにより、大成したとも言えるのかもしれません。だから、あなたの妻が悪妻であっても嘆く必要はないのかもしれません。
漱石の孫になる夏目房之介によれば、祖父にあたる漱石よりも祖母にあたる鏡子の方が印象に残っているとのことです。悪妻というよりも、案外良妻だったように感じます。明治時代には悪妻であっても、今の時代感覚だとまともに感じるのではないでしょうか?
ソーラーやるにあたって、妻が反対していて、それが障害になっているということも多々あると思います。男のロマンを支えるのか、足を引っ張るのか。アクセルになるかブレーキになるか。配偶者の選択は、人生の分かれ道というほど、重きを置いているのだなあと感じます。ソーラーは俺一人でやったなどと思うのは思い上がりで、内助の功を十分勘案した方がいいと思います。

2016年9月14日水曜日

電気料金

電気料金が10月から上がるようです。原油価格上昇の影響です。最近、ガソリンの価格もじわじわと上がってきています。
深夜電力は、昼間の1/3以下という感じだったのですが、燃料費、再エネ賦課金の加算で昼間電力との比較では割安感が薄れています。
売電価格は固定なので、諸事情があっても変わりません。パワコンが使う電気は買っていますので負担もじわじわと増えてきます。固定価格での買い取りの不利な事例だと思います。

2016年9月13日火曜日

近隣の人とのネットワーク

ソーラー近隣者の人と仲良くすることで、ソーラーの異常とかトラブルを知ることができます。遠隔監視システムをつけても、全てを把握できるわけではありません。近隣の人と仲良くするのは、メリットの方が大きいです。ギフトなど渡すことで、トラブルも円満に解決することができると思います。
先日、作業に行った折に、近隣の方とお話しをすることができました。例のゴミを捨てに来る人のことが、話題になりました。このばあさん、夜の9時とか10時頃に車で来て、何かをしているとのことです。運転が下手なのか暗くて見えないせいか、側溝の上に車を乗り上げる音がする上、蓋がずれてもそのままに放置され、困っているとか。電気がない真っ暗なところで、何をしているのかわからなくて、不気味だそうです。
ヒメイワダレソウは、人が踏んだくらいでは枯れないのですが、ばあさんがいたところは枯れています。この植物は塩分に弱いので、ここで小便をしているのかもしれません。昼間は明るいので、夜に来てしているのでしょうか?

2016年9月12日月曜日

発電事業者に新たな負担増?

電気を送るには託送料というものがかかります。配線の使用量です。現在、小売事業者が負担して、小売料金に上乗せしています。
電力会社が発送電分離するのに伴い、2020年実施を目指すとのことで、発電事業者が全部か一部を負担する方向で検討をするということらしいです。
末端の電気料金が変わらないとすれば、使用者にとっては関係ありませんが、どこが負担をするかによっては大きな問題になります。
低圧だとKW10円程度になります。仮に半分の5円だとすると、50KWだと50万円くらいの減収になります。40円案件と20円案件だと24円案件の負担は20%になります。24円のところだと19円と同じことになり、過積載しても200万稼げないことになります。
私としては希望的に見ていて、FITに上乗せされるのではないかと思います。つまり、40円+5円なので45円で売電、託送料5円支払うということかと思います。差し引きは変わらず。
ただ、事業税は総収入にかかってきますので、税負担が増えます。売り上げが1000万とか5000万に近い事業者だと、消費税の納税が発生してくるので、手取りが減ることになると思います。どちらにしてもいいことはないです。
全額負担という最悪の状況になるかもしれないリスクを取って、ソーラーをやるのか判断が難しいです。こういう後出しジャンケンのようなことは、やめてほしいと思います。

http://www.emsc.meti.go.jp/activity/emsc_system/pdf/010_03_00.pdf

2016年9月11日日曜日

虹の根元には財宝が

虹の根元には財宝が眠っていると言われています。どんな財宝なのでしょうか?
日本的には虹は7色ですが、欧米的には6色だそうです。同じものを見ても、感じ方は人それぞれなのだと思います。ソーラーにしても、まだと思う人、もうと思う人がいるように見解は相違します。おのずと結果は違ってきますので、どう判断するかが運命の分かれ道となると思います。

2016年9月10日土曜日

中部電力管内で広域停電

台風の影響で、自宅が瞬間停電に見舞われました。その後自動復帰しました。夕方、中部電力から電話にて停電のお知らせがありました。以前も連絡がありました。
着信履歴だと050で始まる番号なので予想がつきます。
高圧やみなし高圧などでは、自動復帰が認められていませんので、手動復帰が必要になります。復帰操作は、遠隔地だと何かと大変です。ルールなので仕方がありません。

2016年9月9日金曜日

PV EXPO関西 最終日

台風去って、晴れ晴れです。PV EXPO関西 最終日、本日まで開催です。各社色々なものが出ています。目新しいものはなくて、出尽くしてしまった感があります。来年度の売電価格に意識は向いています。
シャープは、太陽光事業の来年度黒字を目指す方針のようです。売電価格は来年度も下がる見込みですが、パネルの出荷は今年度低調の中、達成できるのでしょうか?
いくらになるのかですが、ループ社は22円を想定していて、商品ラインナップの見直しと価格変更を行っています。22円、20円、18円という流れになっていくのでしょうか?
パネル価格も追付いして下がっています。2年前に比べると20%くらい安くなっています。設置前のパネルは変更できないルールになっています。同じメーカーとか、種類であれば、枚数増やしたりすることはできるので、恩恵にあずかることができます。設置時期を遅らせる方が有利という不公平がまかり通ります。

2016年9月8日木曜日

パネル温度

9月になっても相変わらず暑いです。日差しも強烈です。
パネル温度は50度近くになります。太陽が雲で日差しが遮られると、パネル温度は10度位下がります。
今日は、台風崩れの低気圧の接近で雨になると思います。日射量云々ということは、お預けになります。

2016年9月7日水曜日

ナニワ金融道の青木雄二

ナニワ金融道などで知られる青木雄二のドラマを見ました。面白いです。作者は、漫画家という職業は過酷で、50歳を過ぎてからも続ける事は無理だと言っています。一生食っていけるだけ稼いだと言って、50代前半でやめてしまいました。その後は、漫画から足は洗ってのんびりと生活をしていましたが、58歳で亡くなってしまいました。
40年連載されていた漫画 こち亀が終了となりました。63歳の作者は、今後も漫画家を続けるようです。
対照的な生き方ですが、生涯現役、ワークインバランスを考えると、どうなのでしょうか?どちらも、一生食いっぱぐれのない収入は得ていると思います。余裕で引退できると思います。孫正義は、以前60代で引退して、あとは絵を描くと言っていましたが、撤回しました。
憧れのアーリーリタイヤメントをしたいという人も多いのではないでしょうか?
ソーラーをやりながらまったりとというのが、有望だと思います。台風襲来や発電量のこと、除草などの管理が適度の緊張感をもたらすと思います。そう簡単にはボケないと思いますが、果たして。

2016年9月6日火曜日

秋雨

天気予報見ると、雨マークが多いです。早速秋雨でしょうか?
秋雨(あきさめ)とは、日本において8月後半頃から10月頃にかけて(地域によって時期に差がある)降る長雨のこととあります。そして、停滞する期間は長くて数日間で、あまり長続きはしない。とあります。昨年も9月初旬頃は雨続きで、大雨あり、降水量は記録的になりました。
過去の統計を見ると、1年で一番降水量が多いのは、梅雨の頃が一番多いと思いましたが、9月ということがままあります。

2016年9月5日月曜日

ゴミを捨てに来る人

ソーラー脇の竹やぶにゴミを捨てに来る人ですが、監視カメラを設置したところ、画像に写っていました。生ゴミを持ってきて、捨てています。1回だけでなく何回か。会えば挨拶をするばあさんだったとは驚きました。
この人は、近所で農業をやっています。生ゴミとしてゴミ出しをするか、自分の土地に埋めるということができます。わざわざ捨てに来る必要はありませんが、嫌がらせでしょうか?出入り口に画像を貼って、注意を促すべきでしょうか?引き続き監視をしたいと思います。

2016年9月4日日曜日

PV EXPO関西

9月7日から9日まで、大阪でPV EXPO関西が開催されます。
2016年度1Qでパネル出荷数が前期比マイナス26%となっていて、奮いません。こういう状況が続くと、EXPO開催も減って縮小されていくと思います。案外、最後の関西開催ということになるのかもしれません。
こういった展示場で、色々な商品を見て採用したりしたので、そういう機会が減ることになります。ソーラー関連商品に関しては、引き続き開発されるのでしょうか?

2016年9月3日土曜日

残暑が厳しい

今年の8月は晴れて暑い日が多かったと思います。9月に入っても残暑が厳しいです。
暑ければ、当然エアコンなど電気を使うことが多くなります。電力不足になるのかと思っていましたが、余裕たっぷりだったとのことです。
節電とソーラーの増加でまかなうことができたのだと思います。ソーラーもこういうことに貢献しているのかと思うと、誇らしくなります。

2016年9月2日金曜日

台風被害に思う

台風10号の被害状況が明らかになってきました。洪水による大きな被害が出ています。今後も台風が来れば、こういうことは繰り返されると思います。台風12号が発生して、週末に九州に来そうな感じです。
今回被害がなかったところは、たまたま運が良かっただけなのでしょうか?そうならないためにも、老人ホームに限らず、高台に設置するなど計画段階から考慮しないといけないと痛感しました。
といっても、設置してしまってからしまったと思っても手遅れです。そういう土地しか用意できないということもあるかもしれませんので、保険で防衛するということになると思います。
被害状況にもよりますが、保険が出ればカバーできますし、場合によっては焼け太ることもあるかもしれません。ただ、被害が出た場合、色々な面倒ごとを処理しないといけなくなります。何事もないのが一番だと思います。

2016年9月1日木曜日

8月の発電

今年の8月は相対的には晴れる日が多くて、大崩れが少なかったです。台風が日本に4個も上陸したのですが、幸いなことに影響は軽微でした。一昨年は史上最低の日照時間、昨年は雨が多かったということでしたが、今年は豊作でした。そういったことで、5月に迫る発電量でした。
過積載は遅れを取り戻せないシステムなので、曇れば出力は出ません。とはいえ、コツコツと積み上げることができたので、トータルは良かったです。ただ、晴れたと言っても雲一つないという天気は少なくて、雲に遮られたような天気が多かったです。こういた要因がなければ、さらに伸長したと思います。