2017年2月10日金曜日

有人化に伴うリスク

ソーラーの次に来る事業としてコインランドリーを検討している人もいると思います。年間1000店舗ずつ増えています。現状では、結構成績がいいようなことが言われます。(セールストーク)でも、繁盛店でも稼働率は10%くらいだそうです。ソーラーの稼働率よりも低いです。それでも儲かるということです。
ソーラーは初期の頃と今では状況が変わっていて、いつまで春を謳歌できるかはわかりません。後出しじゃんけん的に色々な規制が入ってきています。コインランドリーもそういうことがある可能性が指摘されています。
現状では無人化でも認められていますが、有人化になる可能性が指摘されています。不労所得を目指しているのに、有人化でないとだめということになると、事業性はかなり厳しくなります。
ソーラーでも有人化が低圧案件でも導入となる可能性がないわけではありません。何らかの事件や災害が発生すれば流れはそうなります。現状でも管理強化の方向にあるので、事業リスクとして考慮しておかないといけないです。そうなった場合、2時間以内に駆けつけることができないような遠方とか分散だと、自主管理ができないとしてかなり厳しくなって来ると思います。

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