2017年6月11日日曜日

風力発電

ポストソーラーに風力を考えている人も多いのではないでしょうか?20年前に設置した大分県日田市は撤退を決めました。どういう事情だったのでしょうか?
報道によると、設置に2億円かかりこれまでの売電収入が1億円あまり修繕費がそれ以上かかっていて、解体に1860万円かかるとのことです。トータルで見れば、2億5000万円の赤字という惨憺たる結果です。設置当時の状況からするとおそらくですが、設置費用の1/3は補助金が出ていたと思います。多少損は少なくなるとしても、こんな事業に手を出したら破滅です。小型風力は買取価格五十五円なので事業収支は改善しますが、だからといって、これに目がくらむと大失敗となるので注意が必要です。
ループ社からも風力発電のリリースが出ました。ここは風力に関して何回か出したり引っ込めたりを繰り返していています。ソーラーと違って可動部があることなどから管理費がかかり、部品が海外製だと取り寄せに時間がかかるので可動率はどうなのでしょうか?そういったこともあり、なかなか普及には至ってないのではと思います。

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/05/30/JD0055798434