来年度はKW21円になると予想されています。
Looop社がケニアで40MWのソーラーを設置するということが出ていました。ケニアでは、KW14円ですが、それでも採算がとれるとして踏み切るようです。
14円だと為替の影響がありますが、無視しても2/3の価格になります。部材費はどこでも同じだとしても、工事費が安くできるので見込みがあるとのことです。
もっとも、国内でもKW10円くらいにはなります。4円の利益で経費や金利などを考えると、さほど儲けにはならないと感じますが、量でカバーする戦略でしょうか?
部材を売ることで利益を得るということであれば、旨味はあるのかもしれません。そこが経営判断ということでしょう。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011205788/?rt=nocnt
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