ソーラーの発電監視装置は各社から出ていて、どれがいいのか?目移りしてしまう。
50KWクラスだと50万円位するので、誰でも設置するというものでもない。
このほど、ループからみえるーぷ2がリリースされた。
みえるーぷ2はパソコンと携帯電話を一体にしたような機器で、モバイル回線を使うことで、データを送っている。
機器が壊れたかどうかというのはループ社で確認が出来るし、ソフトウェアのアップデートも出来るようになっている。勿論、まだまだ改良余地はあるし、進化していくと思う。
気になるお値段は248000円。(税別)にサーバー管理費が25000円/年ほど掛かる。高いしもったいないと思うかも知れないが、これが有ると機器類がどうなってるのか分かるので、管理ツールとして手放せない。
発電量を電流センサで計測するものもあるが、みえるーぷ2はパワコンからデータを読み込んでいるので、誤差も少ないといえる。
瞬間の発電量が分かれば嬉野だが、瞬間発電量は分からない。1時間毎の積算で計測を行っていく方式。みえるーぷ2はパソコンなので、取り込んだデータを加工して色々と使えるようにしていくのではないかと期待している。
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