これまで、田渕パワコンがリコールになり、分電盤もリコールとなり、今回、安川パワコンがリコールとなりました。
機器類不調の原因は、製品不良というようなことが多いです。これが、海外製だとどこまでサポートしてくれるかわかりません。
海外メーカーだと逃げるのも早いので、ある日、撤退ということも考えられます。ソーラーの場合、市場が縮減していて斜陽産業なので、今後こういった動きが出てくると思います。経営母体がしっかりしていれば、サポートされると思います。
FITの構成要件として、3ヶ月以内に修理復旧するというのが条件です。他の会社の製品にすることで対応することができると思います。そういう考えだとすると、性能は高くても特殊な製品を採用すると、代替で苦労するということになることが暗示されます。
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