2016年12月14日水曜日

来年度以降の売電価格

売電価格は、ソーラーだけでなく、風力も2019年度までは下がり続けるようです。先行き的には見通しは暗いのですが、パネルの出荷は回復傾向になっています。シャープは中国で新工場を立ち上げるという報道も出ています。
薄利多売に向かっているのかなという印象を持ちます。ただ、規模拡大により国民負担は増えていくようで、再エネ負担金は、今後は現状の2倍くらいまで、膨らむ見込みだそうです。売電価格の低下が効いてくるのは、20年くらい先とのことで、それまで生きているのかなという気がしないでもないです。

0 件のコメント:

コメントを投稿