電力供給の余裕をあらわす予備率ですが、一番タイトな関西電力で3%ほどという報道がありました。電力自由化で、約3%が新たに契約ということで、予備率が6%位に改善しました。こういうこともあって、節電は不要という見込みとなっています。
新電力は、この3%分を保証しないといけないのですが、もしというときは既存の電力会社がカバーをしないといけないです。不採算のところは押し付けられ、いいとこ取りをされる自由化は、既存の電力会社が不利になっています。
夏場の需要期に安定して供給できるソーラーが増えてきていますが、全体に占める割合は、せいぜい3%くらいでしかありません。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160408/k10010472291000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002
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