後出しジャンケンには絶対に勝てないです。特に、喧嘩する相手が国だと勝てません。国はルールを都合のいいように、変えることができます。だから、始めは勝っていても、最後には負けることになります。
ソーラーに関して、同様なことが起こりつつあります。当初は予想されていなかったことが、後から後から出てきます。これからも出てくると思います。
高額医療薬の問題も同じです。薬価改定は2年毎とされていましたが、特別なルールを作って随時改定にしたり、儲かりそうだとなると下げ幅を大きくしようとしています。ルールの改定をするのが、歪みを直すためなのか、恣意的になのか、疑問を感じます。国民負担の軽減を大義名分として、足を引っ張るのはどうかと思います。
後から出てくる規制で事業が破綻するようなやり方では、投資なんて怖くて出来なくなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿