2013年12月3日火曜日

ソーラーシェアリングに脅威 隣りに建物が

私の設置しているところは、市街化調整区域なので建物が建たないところになります。ですので、安心という風に思っておりました。
ところが、隣地に車庫が建ちはじめました。隣地といっても少し離れている場所なので影の影響は無いので安心しました。
ソーラーの隣りに後で家が建つということも目にします。法律では阻止することが出来ませんので、収益の減少が避けられません。銀行などで融資を受ける際にはこういったリスクは考えていないと思います。
ソーラー設置するなら市街化調整区域がいいのですが、隣りが農地の場合はくせ者です。農地には特例があって普通では家が建てられない所でも建つ場合があるからです。むしろ、ソーラーよりも家の方が簡単に建てられます。例えば、第1種農地だと家はOKでソーラーはNGという具合です。
仮に隣地に建ったとしても影は部分的である場合が多く、1日中影になるのではなく、朝や夕方のみという状況であればそれほど影響は受けません。とはいえ、気持ちのいい物ではありません。




0 件のコメント:

コメントを投稿