2017年度の再エネ賦課金は、標準家庭で月額100円増える見込みだそうです。上がるのは5月検針分からになります。標準家庭での電気使用量は260KWhとのことです。
再エネ賦課金は前年度がKWh2.25円だったのが、17%上がって2.64円となります。
1年で20〜から30%増えたということになります。新規の売電価格が下がっているので、負担カーブは緩やかになっています。ソーラー逆風で抑制された結果なのですが、今後も逆風は続きます。それでも負担は増えていきます。ソーラーやっていない人から、チクリときそうな予感がします。
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