本日は追悼行事があちこちでやられています。6年経っても復興はまだ道半ばです。
そんな中、南相馬市で被災地後に60メガのソーラーが間も無く発電開始するとのことです。津波による塩害でどうしようもなくなった土地に設置ということですが、これが低圧のソーラーだと地元の人が恩恵を受けると思います。住友商事が事業主体なので、地元はあまり恩恵はなさそうです。これが、外資だと被災地から巻き上げた利益は、国外に流出することになります。
海の近くにソーラー設置した人もおられようと思います。6年経つと地震は起きないのではという変な自信が出てきているのではないでしょうか?忘れた頃に起きるという格言もあるので、気を新たにしていきたいと思います。
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