2017年3月21日火曜日

ソーラーフロンティアの戦略

パネル販売が不振で減損処理をしたソーラーフロンティアですが、海外販売はやめるみたいです。生産能力は100万KWですが、75万KWくらいしか売れないみたいで、25万KW分の能力が余っているということになります。
他の国内メーカーは国内の不振を海外でカバーする方針なのとは全く反対になります。どちらが正しいのか、どちらも間違っているのか気になります。
国内の住宅用は根強い需要があります。高効率のパネルを投入するなどして対応をするようですが、国内販売だけで生き残れるのでしょうか?

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