2016年6月7日火曜日

ソーラーの設備認定に期限

ソーラーに対して、新たに規制が加えられようです。国会で成立した法律とは別に、経産省が省令を改正して対応するようです。
それによると、認定から3年で発電が開始されたとみなす。これだと、認定後4年で発電開始すると19年しか固定買取をしないという制度となるようです。認定が始まったのが2012年なので、最初期のものはすでに引っかかることになります。
認定の失効や固定買取期間の短縮など、手を替え品を替えて出てきます。国民負担の軽減という錦の御旗を掲げられると、反論はできなくなります。
先に設置した設備と比べれば、後に設置した方が安くできるのも事実で、同じ買取金額というのは不公平だと思いますので、納得できます。

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