2017年2月6日月曜日

市のリサイクル事業

私の住んでいる市では、粗大ゴミで出された家具を再生してオークション販売しています。新品ではないですが、新品同様に生まれ変わっています。値段も格安。元手はただかもしれませんが、再生のための費用がかかっており、落札価格(100円とか300円)によっては大赤字ということも。
再生コストは人件費で、時給千円としても2時間かかれば2000円はかかります。それに材料費も。よく受刑者が作った家具などを見ますが、人件費が限りなく0に近いのでできると思います。
民業圧迫になるので、大々的にはやってはいけないことかもしれませんが、ゴミの減量という啓発事業のためやられています。そのうち、ソーラーパネルの再生事業も登場するかもしれません。期待しています。
ソーラー儲かるからと、自治体が主導してやっているところはあまりないです。自治体がどんどんやったら民業圧迫となるのでしょうか?市の財政が苦しいからと、市民から電気代を巻き上げるのもどうかなという、市政の良心でしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿