2017年2月24日金曜日

プリウスPHV発売

エコカーの本命プリウスPHV発売されました。ルーフには180Wのソーラーパネルが搭載されています。量産車では世界初とのことです。ちなみにプリウスとは先駆けという意味なので、ネーミング通りだと思います。パネルといっても、フレキシブルタイプのものだと思います。おそらく京セラ製でオプション料金275000円。お値段は330万円ということですが、いかがでしょうか?
トヨタは燃料電池車ミライも出ていますが、期待されたほどのアドバンテージはありません。環境とかエコ、使い勝手ということだと、PHVが本命ではないかと感じます。
プリウスは1KWhで約10Km走るとされ、条件がよければ1日の充電で6Kmほど走ることができます。180Wパネルで発電するのはせいぜい1KWhくらいだと思いますが、発電効率や充電、放電のロスで、40%くらいは使われないようです。効率重視という目的ではないです。
そもそも180Wのパネルをつけたからといって、到底元を取ることはできません。話の種というか話題のためにあるようなものだと思います。FIT終了後の余剰電気を使って充電できるような、工夫がされていくのではと思います。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1702/17/news026.html

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