今回確定申告が終わったので、カード払いで所得税を納税しました。画面上は、特別どうだという感じはないです。現在は国税と県税までですが、今後は市税まで裾野は広がってくると思います。そうなるとナナコとはおさらばです。
1万円につき手数料が82円かかります。10001円でも20000円でも手数料は、164円です。ということは、せこく考えると、納税が10001円なら10000円をカードで、1円を現金で納税することで、82円の節約(?)ができることになります。
今後は、消費税、所得税、事業税、自動車税で考えています。上限は1000万円ですが、中小零細なら超えることはないと思います。しかし、カードの限度額が......。
カード会社によっては、ポイントの料率が低く設定されていることもあります。下手をすると手数料倒れになる場合もあります。この確認が最重要になります。
仮に税金が150万円の場合、カードの限度額100万円が1枚しかない。カードで100万円支払って、残り50万円は現金納付。
100万円のカード限度額が2枚ある場合。片方で100万円、片方で50万円支払う。
納税の方法に限らず、色々と多様化が進んでいます。そのうち、ポイントなどでもできるようになっていくのかもしれません。あるいは、初めから天引きということになるかも。そうすれば申告自体が不要になります。納税も、このように考えると、ちょっぴり楽しくなります。
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