2016年3月7日月曜日

日本ロジテック 売電未払い32億円

日本ロジテックの売電未払い金32億円位あると報道されています。ロジテックは、売上というか取扱い高が500億を超えている規模です。12兆円市場のうちからすれば、中小かもしれませんが、それなりの規模になります。
ロジテックは自社発電所を持たず、余剰電力が売買される日本卸電力取引所(東京)からの購入のほか、ごみ焼却場の廃熱による発電など、自治体からの調達にも力を入れていた。とのことです。
最近ある会社が、電気の小売に関して独自の料金設定をしたのですが、それに関して質問したところ、回答として、自社発電所を持たないことで、最適のコストで調達できるので実現できるということでした。
ロジッテックと同じとは思いませんが、同じようなビジネスモデルだと恐ろしさを感じてしまいます。
融資を受けている場合、返済は待った無しですので、それ相応の余裕がないと大変なことになってしまいます。ABLなどで融資を受ける際、PPSへの売電を認めないという流れになってくるかもしれません。
PPSに売電することで、リスクをとるかプレミアムをとるのか悩みは尽きません。

2016年3月6日日曜日

電気自由化 完全従量制

電力の完全自由化が始まりますが、そういった中で、基本料金なしで使った電気代のみを支払えばいいという完全従量制サービスが出てきました。
始めるのは、Looop社で、概要は以下のとおりです。
https://looop.co.jp/info/2016/20160302
詳細はよくわかりませんが、発電所などの電気もこれに対応をしてくれると嬉しいです。パワコンの消費電力は少ないです、電気料金のほとんどの部分が基本料金です。当社発電所の例だと、月600円で、内訳基本料金560円です。3相なので電灯契約単価よりも安いです。もし、適用になると100円くらいで済みます。
ちょっと調べたのですが、3相などの動力契約に関しては対応なしのようです。
https://looop-denki.com/low-v/
普通の家庭用のみなのか、深夜電力はどうなのか?ケースごとにお得度は違ってくると思いますが、詳細を確認してみたいと思います。

2016年3月5日土曜日

リサイクルパネル

今後、使用済みの中古ソーラーパネルが大量に出てきます。現在は、2400トン位ですが、最初期のFIT終了時の15年後は30000トン位出てくる見込みになっています。
私が以前、楽天で購入した中古パネルはネクストエナジーが取り扱ったものです。ネクストエナジーが再生事業に結構力を入れています。
仮に、こういった業者がないと、パネルの廃棄費用がかかってきます。CISパネルのSはセレンです。セレンは毒物になります。売れるのであれば、廃棄費用が不要になってきます。
将来は、現在使っているパネルと同等の製品は、新品で入手は難しくなってきていると思います。こういった中古パネルが出回って、簡単に手に入れることができるようになると思います。
将来のために、パネルを用意するということは、考えなくてもいいのではないかと思います。

2016年3月4日金曜日

ソーラー関連企業のIPO

3月11日に、フィット(1436)という会社が、新規上場されます。フィットという社名通り、FITを目玉にしています。公募価格は1810円。
事業としては、ソーラー付き住宅やソーラーを販売しています。住宅よりも、ソーラー関連の方が売り上げが大きくなっています。足元の業績は、増収増益となっていますが、今後のソーラー市場は、色々と見通しは明るくないということで、どうなのかなあという気がします。
いい加減な審査で上場して、投資家の信頼を裏切ったという反省から、審査が厳しくなっていますので、そこそこ信頼性はあるのかもしれません。
全国には、新規上場を目指している会社ありますが、上場ゴールとなる可能性もあり、飛びつくのは怖いと感じています。市場はどういうふうに評価するのでしょうか?

2016年3月3日木曜日

PPSの代金支払い大丈夫?!

電力自由化EXPO開催中です。原油安で、電力のスポット市場は通常よりも40%やすい状況です。これだと、余剰電力を売って大儲けするというのも難しいのではと思います。計画よりも多くの電気を調達しなければいけない場合も、安く調達できることになります。
日本ロジテックの破綻により、PPSに対する信頼性が揺らぎました。審査する国もいい加減なので怖いです。今後、競争で脱落するところ続出という気がします。2月29日は、PPSからの振込日。いつもの時間に、着金していなくて慌てました。
PPSという事業ですが、安く電気を買って高く売るというのが基本です。代金の決済は,売り先から先に回収することで、買取代金を確保するというのが肝だと思います。こういう仕組みであれば、安心できると思います。PPSが代金を立替払いしているとなると、何らかの事情でショートする可能性が出てきます。
PPSにおたくは大丈夫ですか?と聞いても大丈夫ですと言うと思います。資金の回転はどうなっていますか?資金の動きはどうですか?などとに聞いて、ちゃんと答えられるのならいいですが、いろいろなパターンがあるとか曖昧で的外れな答えをするようでは失格だと思います。
不安だから聞いているのに、不安を払拭できていません。逆に電気買ってくれませんかなどと、場違いな営業を受けたりします。
怯えるくらいなら電力会社へ売るのが一番です。肝っ玉が小さいくせに、欲が深いという人には向いていないと思います。

2016年3月2日水曜日

2つのEXPO

3月2日から4日まで、東京ビッグサイトで、PV EXPOと電力自由化EXPOが開かれます。いろいろな商品が展示されます。こういったところで知った商品を導入する機会となります。
ループ社も新商品を展示します。売電金額下がることを反映して、旧ラインナップの商品も10%位値下げしています。過去に認定を受けていると、以前よりも安く設置できるので羨ましく感じます。こういった不公平感なんとかならないでしょうか?
今回のEXPOでは、業績不振のシャープやインリーも出展します。業績悪いから経費節減で出展取りやめ、その影響で、さらに業績悪化という負のスパイラルになるのを防ぐためだと思います。
業績悪くても出展をやめない企業がある反面、出展取りやめるところも続出していて、ソーラー市場が縮減しているのを感じます。

2016年3月1日火曜日

2月のボーナス日

うるう年なので、2月は29日あります。このボーナス日の天気は雨がらみということで、ちょっと残念な日になってしまいました。
昨年と比べると、日数分増えているので、3.5%増でイーブンになります。今年は4.2%増となり、なんとか上回ることができました。
ファーストフードなどの月次決算でも、営業日が多かったとか天候が良かったとかで変わってきます。それと同じような感じです。来年はどうなるのでしょうか?
今年の2月の発電量は、昨年9月の発電量とほぼ同じでした。昨年9月は記録的に雨が多かったのですが、冬は晴れても発電量自体は大したことがないということを示しています。パネルに影がかからないようにと、アレイ間の間隔を最大に確保しても、効果は大したことがないことを意味しています。どこにターゲットを置くかで、無駄になるリソースが発生することになります。