2013年11月6日水曜日

原野の件で

紹介された原野は約2000m2の広さである。このように近くには住宅が有り、平坦で、木が生い茂っている訳ではない。電柱も有る。広さもまあまあ。適地である。地主が安くてもいいので売りたいとの事であった。買い主としては安く買いたいのだが、ここにきて適正な価格でないとという事で風向きが変わってきそうな雰囲気である。適正な価格とはいくらなのか?これもあってないような物であり、悩む所です。
これまでずっと塩漬けで何ともならなくて困っていたのに。お互いの欲と欲がぶつかり合います。売電価格が高ければそれなりの評価が有りますが、時限的なものだけに、欲をかきすぎると元の塩漬けの土地に戻るという事もあり得ます。ソーラーというチャンスを逃すと次は無いということになると思います。
イソップ物語の金のオノ銀のオノや芥川の蜘蛛の糸と同じような展開ということになります。読みは深く欲は浅くです。

0 件のコメント:

コメントを投稿