三菱自動車の不正発覚して、三菱自動車が乗っ取られてしまいました。
こういった中、三菱グループの三菱電機からブレーカーのリコールのお知らせです。
世の中に溢れている製品は、日々リコール情報が追加されています。でも、自分に関係あるかどうか、気がついていないのではないでしょうか?
ブレーカーが落ちたり、再投入ができなかったりという、トラブルが発生するようです。
熱により落ちるとか、漏電により落ちるとか、色々とああでもないこうでもないと悩まれた方もおろうかと思いますが、原因は製品不良だったというのは、盲点になりそうです。製品不良ということを、個人が証明するのは不可能です。
国産メーカーといえども、品質問題に疑問がつきます。もし、これが中国メーカーなら、泣き寝入りで終わったかもしれませんので、国産メーカーを選ぶというのはそれなりのことがあると思いました。
原因不明で落ちるということがあった場合、該当製品を使用している可能性がありますので、ご確認をしてみてください。
当社の発電所もその可能性があるとのことで、案内が来ています。このリコールは、2015年8月にはわかっていたようですが、今頃になって案内が来るというのが解せません。三菱自動車の問題が出たので、慌てて対応をしたように感じます。確認はこれからですが、いい気持ちはしません。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/oshirase/2015/ws-v/index.html
0 件のコメント:
コメントを投稿