生命保険のことです。人間誰しも死にますので、死亡保険なら必ずいつか保険金がもらえます。でも、病歴などがあると加入できなかったり、保険料の上乗せや保険会社の取り分、それを差し引くと、加入者は損をしてしまうはずというのが実態になります。
ソーラーも火災保険によっていろいろな損害をカバーすることになります。当社における状況でいうと、被害は受けていないので掛け金は損しています。融資の条件が、加入となっていますので入らないわけにはいきません。
タクシー会社など自動車を多く扱うところでは、保険に加入していないところもあるようです。不動産業をやっているところでも、地震保険に加入していないところもあります。費用対効果を精査すると、入らない方が得ということになってくるのだと思います。
医療保険などでも、いざという時にまかなえるだけの貯蓄があれば、あえて加入する必要がないと思います。掛け金を積み立てた方が合理的ということなのですが、なにせ日本人は保険が好きなので加入している人は多いです。
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