2014年10月11日土曜日

中電から早くソーラー設置しろと催促

1年前の次回の予定地です。竹やぶもあり、クズに覆われて山のようになっていました。地面は見えないような感じです。多くの人があきらめて断念した場所です。あなたならどういう判断をするでしょうか?
クズや竹はグリホサートで処理しました。まだまだ、戦いは終ってないです。
急な斜面もあるので使えるのは、せいぜい1/3程度です。
電柱が建ち、トランス、外線工事終了しております。中電から早く工事をと急かされます。今の電力会社の受付問題からすると夢のような対応かと感じられます。当方も早くやりたいのですが、部材納入が遅れております。年内連係は厳しい状況です。
この段階でやっぱり止めたということは出来ますが、賠償金が発生します。
それは、掛かった工事費用になります。戻って来るのは消費税分だけだそうです。
経産省が15日に開く「総合資源エネルギー調査会・新エネルギー小委員会」で固定価格買い取り制度の見直し案を示し、年内に具体策を決定するとの報道です。
小委員会では新規の太陽光発電の認定申請の受け付けを一時停止する。国民負担も抑制する。認定を受けても発電を始めない事業者の買い取り価格を引き下げる案などの検討をするようです。どうのように決着するのか分かりませんが、方向は厳しい方向に進んでいます。
これらが決まった場合、新規設置が出来にくくなりますので、パネルやパワコン価格が下がる可能性があります。こういったことは期待出来ますが、目論見通りになるかどうか?取らぬ狸の皮算用にならないようにしたいものです。



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