ねずみ講とは、人口が有限である以上、無限に会員が増え続けることは出来ないということで禁止されている。
ソーラーの受け入れ枠に関しても、無限ではなく有限であるが、限界を超えてしまって問題化したということである。
ねずみ講と同じように、初期会員は大儲けで、後になるほど儲けることが難しくなる。電力会社の説明会には、多くの人が殺到したものの、電力はのらりくらりで、一切補償はしない姿勢だった。そもそも、電力会社も将来得られるであろう利益を含めて、一切補償しないとしている。
認定を取り申し込めば権利を確保出来たが、費用は一切かからなかった。只より高いものは無いという教訓になる。申込金などがあれば、契約としての拘束力が出たかも知れない。土地などでも、無料で貸していると、いつでも契約解除、返還請求出来る。金を受け取っているとそうはいかないということと同じ考え方になる。
ソーラー出来ないのであれば、土地価格は暴落であり、保有し続ければ、管理費用や税負担も生じます。そもそも、今まで利用されずに扱いに困っていた土地だけに、有効利用の方法があるとは思えない。今後の展開はスリリングになります。
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