中国経済不振の影響で、資源関連が安くなってきています。というか、これまでは中国の需要が多くて資源関連の価格が高くなりました。
例えば、銅や鉄の価格です。スクラップ屋に売れば儲かるということで、電線などが盗まれるという事件も多発しました。
最近はというと、価格が下がってしまったので、手間ばかりかかるような状況だと思います。と言っても、盗難だと仕入れはタダですので。
ソーラー20年後に廃棄する場合、これまでは、架台などの金属類の売却で工事費用がチャラになるという見込みでした。ところが、費用を払わないと引き取ってもらえなくなるというような状況になりつつあります。廃棄費用の見直しも必要になるかもしれません。
すでに、チリ紙交換車は消えてしまったと思います。まだ、金属類の無料回収車が走っています。それが見られなくなる日も近いのかもしれません。
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