家庭用ソーラーの場合、余剰分は販売しますが、自家消費分があるので購入する量が減ります。本来購入していた分が減ることになります。全量売電の場合は、購入量は変わりません。
10KWを余剰にした場合、3KWを自家消費、7KWを売電と仮定。購入が0とすれば、7KWの電力しかないことになります。
10KWを全量にした場合、3KWを購入、10KWを売電と仮定。13KWの電力ということになります。余剰電力というのは、GDPが増えない原因にもなってきます。影響は軽微ですが。
家庭菜園も同じ理屈になります。俺は家庭菜園をやっていると自負されている方も多いかと思いますが、農水省では家庭菜園は農業としてカウントしていません。GDPにもカウントされていません。ですので、家庭菜園やっていても職業は農業とはなりません。趣味になります。
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