2009年から10年間48円という買取価格になりましたが、2019年に終了した後はどうなるのかということを思っていました。
このほど、調達価格等算定委員会(第20回)での議論で具体的な数字が出てきました。
資料の24ページにでていますが、11円/KW案です。これだと使わないと損です。安い深夜電力でさえ15円くらいです。
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/020_01_00.pdf
来年度の価格もこれから決めていくのですが、20円前半という予測記事が出ています。なお、この資料は平成27年1月と表紙に書かれていますが、今年は平成28年のはず。昨年の資料なのかと悩んでしまいました。
このようないい加減な土俵で議論してもいいのかなあという気がします。価格も案外いい加減な基準で、決めてしまっているのかもしれません。
過去の40円とか36円という価格もその範疇に入るのでしょうか?そのおかげで、いい思いができるので感謝しないといけないです。
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