9月24日からテレビドラマで放映されます。文豪漱石にも色々と問題があって、それを支えていたことは確かなのですが、漱石の取り巻きたちからすると、評判は悪くて悪妻だったとされています。ドラマになるくらいなので、クセがないことには面白くないです。
坂本龍馬の妻おりょうに関しても、同様な扱いを受けています。歴史上偉大な人でも、悪妻と結婚したという人は結構います。悪妻を持ったことにより、大成したとも言えるのかもしれません。だから、あなたの妻が悪妻であっても嘆く必要はないのかもしれません。
漱石の孫になる夏目房之介によれば、祖父にあたる漱石よりも祖母にあたる鏡子の方が印象に残っているとのことです。悪妻というよりも、案外良妻だったように感じます。明治時代には悪妻であっても、今の時代感覚だとまともに感じるのではないでしょうか?
ソーラーやるにあたって、妻が反対していて、それが障害になっているということも多々あると思います。男のロマンを支えるのか、足を引っ張るのか。アクセルになるかブレーキになるか。配偶者の選択は、人生の分かれ道というほど、重きを置いているのだなあと感じます。ソーラーは俺一人でやったなどと思うのは思い上がりで、内助の功を十分勘案した方がいいと思います。
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