2016年9月7日水曜日

ナニワ金融道の青木雄二

ナニワ金融道などで知られる青木雄二のドラマを見ました。面白いです。作者は、漫画家という職業は過酷で、50歳を過ぎてからも続ける事は無理だと言っています。一生食っていけるだけ稼いだと言って、50代前半でやめてしまいました。その後は、漫画から足は洗ってのんびりと生活をしていましたが、58歳で亡くなってしまいました。
40年連載されていた漫画 こち亀が終了となりました。63歳の作者は、今後も漫画家を続けるようです。
対照的な生き方ですが、生涯現役、ワークインバランスを考えると、どうなのでしょうか?どちらも、一生食いっぱぐれのない収入は得ていると思います。余裕で引退できると思います。孫正義は、以前60代で引退して、あとは絵を描くと言っていましたが、撤回しました。
憧れのアーリーリタイヤメントをしたいという人も多いのではないでしょうか?
ソーラーをやりながらまったりとというのが、有望だと思います。台風襲来や発電量のこと、除草などの管理が適度の緊張感をもたらすと思います。そう簡単にはボケないと思いますが、果たして。

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