ピンチになると、正常な判断ができなくなるということです。ソーラー関連企業が業績不振となり、延命を図るために助成金詐欺に手を出して摘発されたという報道がありました。太陽光発電システムの製造・販売を手掛ける日本スマートハウジングは、売り上げが減少したかのように偽り、研修を行ったとして助成金をだまし取ったというものです。
世の中、色々な補助金、助成金という制度があります。これらを悪用してだまし取ったのが、ソーラー関連企業ということからも、イメージが悪化します。ソーラーは先行き厳しいという見方をされていますが、これでは、同情などは一切されないという肩身の狭い逆風環境がこれからも続きそうです。
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