固定買取期間終了後ですが、設備を廃棄するのではなく使用し続けるような体制作りを目指すとの報道です。買取金額は10数円になりそうとのことです。これはいい話だと思います。金額的には1/3位になってしまいますが、何とか継続していけそうです。以前にも書いた通りの展開になりそうです。
土地は賃貸という人も多いと思います。更地返しは費用がかかりますので、終了後は無償譲渡ということで、地主が横取りということになるかもしれません。
20年後、収入が減ってしまう中で地代はそのままであれば、負担が大きくなります。固定資産税の負担が無いとはいえ収益を悪化させる原因になると思います。
当社の発電所は、すべて購入していますのでこういった問題は回避できたことになります。所有権に勝るものは無いと感じております。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H3W_T10C15A7EE8000/
太陽光発電、長期利用促す、保守管理義務づけへ、経産省検討、国民負担を軽減。2015/07/14 日本経済新聞 朝刊 5ページ 1041文字
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