仕事が同じなら、同じ賃金を払う。という「同一労働同一賃金」ということを最近よく目にするようになりました。
一見あたりまえのことですが、実際にはそうではないということがままあるのが実情です。
ソーラーの世界では、固定価格での買取となっているので、同一労働同一賃金が実現できています。高くてゴージャスな設備、安くて貧弱な設備であっても同じ価格での買取となっています。それが問題となって、災害時などに壊れるという問題も発生しています。
労働の世界で、同一労働同一賃金ということが実現できた場合、何かしらの問題が新たに発生するのではないかと思います。
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