最近は、日照条件がいいのでかなり発電をします。気候的にも暖かくなり、しばらくは電気を使わなくてもいいような感じです。冷暖房に電気を使わなくてもいいので、需給がゆるくなってきます。こういったことを反映してか、電力のスポット市場は、弱含みとなっています。
https://www.rim-intelligence.co.jp/news/select/category/summary/article/601165
以前は、15円くらいをつけていたのですが、半値近くまで下がっています。ソーラーの場合、40円の電気だと、30円くらいは賦課金などが支払われるので、原価としては10円になります。これを売り切れればいいですが、売れ残った場合、スポット市場で売ると2円の損になってしまいます。以前なら、5円の儲けとなったので、転売益が出てけしからんということだったのですが。
こういう逆鞘状態が続くとなれば、転売益の問題もなくなるので、プレミアム買取は5年の時限だったのが、継続されるのではないかと期待してしまいます。
どうなっていくのでしょうか?
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