真夏で晴れるとエアコンを使うので電気の使用量が多くなって、発電がギリギリというニュースを目にすることが多かったのに、最近は目にしなくなりました。
これは、真夏の晴れた日にはソーラーが頑張っているからでしょうか?
FIT導入から3年で、約2000万KWのソーラーが発電を開始しています。原発約20基分に相当します。どうのこうのと色々と批判を浴びているソーラーですが、こういったことで電力危機の回避に貢献できたと胸を張ることができるのかもしれません。
直近のGDPが発表されましたが、マイナスでした。新聞などのニュースでは、最高益を更新する大企業続出です。景気がいいのか悪いのかよくわかりません。
大企業が絶好調なのは、海外生産分も含んでいるので、GDP(国内総生産)とはイコールになりません。電力が足りてきているのは、ソーラーのおかげではなく国内の生産活動が停滞しているからでしょうか?
となると、我が世の春を謳歌しているソーラー事業者は、目立たずひっそりと発電ということになってくるのかもしれません。
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