台風で天気が大荒れです。中国経済の変調で株や為替も大荒れです。円高になれば、中国製パネルも安く買えると喜ぶ向きもありますが、中国経済も深手を負い潰れる会社も出てくるかもしれません。かねてから不調が報じられている世界で2番のパネルメーカー インリーだけでなく、その他のメーカーも厳しいのではないでしょうか?
ソーラー工事まで時間があるからと、資金を株や為替で回していた場合、資金が消失してしまって設置自体がご破算にという事例も出てくるのではないでしょうか?
9月に金利をあげる予定の米国も見直しをするかもしれません。日本でも金利が上がると見て国債を増発しています。
ソーラーの場合、固定価格なのでインフレには不利になっています。インフレが起きてほしくない気持ちが強いです。今回の混乱でインフレ懸念も後退したのではないかと思います。気持ちとしては、まだまだデフレは収束していないと思います。デフレの勝ち組はソーラーだと思っています。
株なんて持ってないので関係ないよという方も多いと思います。年金は株で運用していますし、サラリーマンなら所属会社が影響を受けますので、これからじわじわと効いてくるのではないかと思います。
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