太陽光の設備認定量ですが、非住宅部門10KW以上の認定量がついにマイナスになりました。これは、認定の取り消し等によるものが新規認定以上に出ていることを表します。
住宅のほうは、認定の80%が発電を開始していますが、非住宅は80%が発電を開始していないという状況になります。最終的には、40%以上が脱落するという風に見られていますので、減少はこれからもっと多くなっていくと思われます。
ハードルの低い低圧は、稼働しているものも比較的多いですが、高圧設備の大きなものは稼働していないものが多くなっています。
現状では、権利の維持に関しては費用がかからないので放置しているものも多数あると思われます。また、報告自体をしていないもおもあろうかと思われます。
http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html
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