2015年2月12日木曜日

ソーラーは富裕層の生活保護

ソーラーは富裕層の生活保護だという人がいます。
富裕層とは、一般的に純資産1億以上を保有している人だそうです。メガソーラー(3億相当)を所有していても、借金で設置した場合は純資産ではないので対象になりません。貧困層かもです。しかし、順調に発電すれば富裕層への仲間入りは可能だと思います。
日本での富裕層は200万人弱、統計方法で数値が変動します。そこかしこにいることになりますが、1億あっても一生遊んで暮らすには心細い金額になります。富裕層といっても大したことはありません。だからこそ、資産運用をして防衛をということになります。
ポストソーラーをどうするのか?ということになります。株やFXも有望ですが安定しませんし、不動産は負動産になる可能性も指摘されています。なかなか厳しい状況だと思いますが、何もしないというのもリスクなので研究はしていかないといけないと思います。
FX事業から始めて、ソーラー事業にも進出した福岡のスターホールディングスの場合。
FX等の事業をやっていますが不振です。安定収益を上げるために自社ソーラーに進出したのですが、設置がままならず、ずっと赤字続きです。目の付け所は良かったのですが、進出時期が出遅れたのと、九州を地盤にしたのが原因のようです。
この会社はずっと赤字を垂れ流してきました。事業の継続に疑義が出されています。このままではまずいということでMBOに踏み切るとのことです。適切な対策をしないとリソースをどんどん減らしてジリ貧です。ソーラー設置がうまくいかないことには、今後はどうなってしまうのでしょうか?

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