2015年9月23日水曜日

スマートメーター化による影響

電力会社は既存のメーターをスマートメーターに更新する予定です。
何がスマートなのかというと、使用量がオンラインで把握できるということ。使用量がオンラインで見られる日も近いと思います。ソーラーの監視装置不要になるかもです。
メーターは遮断機能を持っています。サービスブレーカーが分電盤についていると思いますが、これが不要になります。
ソーラーの場合だと、売電に支障が出る可能性があります。安川パワコンだと、10KWでも10.5KWまで出ます。となると、契約以上に電気が流れているとして遮断されてしまうかもしれません。田淵だと9.9KWでせいぜい10KWしかでないのでどうでしょうか?
過積載システムで容量いっぱいとか少しオーバーするとなると作動する可能性があります。
検針は人がやっている関係で、検針日は月によってバラバラですが、今後は一律になると思います。一方、検針をするおばさんは仕事がなくなることも考えらます。他の仕事が創出されるのでしょうか?

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