フェンスは高価な方が見栄えもいいです。しかし、発電しないものに費用をかけたくないので、安いものでチャレンジです。
アニマルフェンス(金属製)とフェンスネット(ビニール)を採用。20年はもたないと思いますが。高価なものを採用する人は、メンテしないという傾向にあります。私のように安い手間と有り余る暇がある人は、悪くなれば修繕、交換というふうな方針です。
発電所に足を運ぶことで、色々な問題点が分かりますし、地元との人とつながりが出来てきて、その人達が発電所を監視してくれることにもなります。収入だけを上げて放置ではそうはいかないと思います。そのため、隣接する人達とのコミュニケーションは大切です。
有刺鉄線を張り、人を寄せ付けないようなものよりも、地元の人に親近感持ってもらうほうがいいと思います。ここで発電した電気は地元の人が使いますので、私にとってはお客様になります。神様ですね。
アニマルフェンスの話に戻りますが、支柱11本と金網20mのセットで1万円弱。mあたり500円以下になります。支柱の土に接する部分には防錆のため塗装をしました。
金網はふにゃふにゃしているので、きれいにやろうとすると苦労します。見た目は安っぽいです。施行はフェンスネットの方が楽です。
架台の材料が余ったので枠を作り、そこへ設置しました。アニマルフェンスのみだと、もっと安っぽい感じになります。
悪意を持った人には、高価なフェンスであっても関係ありません。有事には保険で対応するというのが、私の判断になります。
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