2014年9月29日月曜日

ソーラーって何のためにやるの?

勿論、儲けるためにやりますが、生々しいので老後のためにと答えています。
老後というといつからなのか?最近では、70歳からという回答が多くなってきているそうです。私は60か65という考えでしたが、世間との乖離を感じます。
65歳からが老人年齢とされていますが、65歳ではまだまだということかもしれません。私は50代半ばなので、まだまだ洟垂れ小僧という年齢です。20年後に売電終了してしまうと、老後の資金が枯渇する可能性があります。ましてや長生きをしてしまった日にはどうなるのでしょうか?
そうならないためにも、ポストソーラーのことを考えていかないといけません。
今後はソーラー新設が難しくなります。となると、既存の設備にはプレミアムがついてきます。発電の継続か売却かを決断する時が来るかもしれません。その時、正しい経営判断が出来るかどうか?正しい経営判断が出来ない時は、潔い出処進退をしたいと思います。
私は、世界のTといわれている会社を辞めて、残りの人生をソーラーに賭けました。タイミングが良かったため、資質に関係なく、たまたまうまく波に乗れたと考えております。こういった人は、数多く出ました。
運を使い果たしてしまったということが無いように愚直に貪欲に頑張っていきたいと思います。連係開始から天候に恵まれております。これまでの苦労に対してのご褒美かもしれません。

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