2015年12月15日火曜日

土地利用

私がソーラーを設置した場所は、当初老人介護施設を予定していました。国などは、1戸あたり100万円の補助金を出したことによって全国に多数出来ました。しかし、資金難で断念したという経緯があります。
老人施設は高齢社会といっても、人口減では先行きも怪しくなります。アパートなどの不動産も、同様です。
現在、隣地には雇用促進住宅があります。建物高さ15mあり、午前中や冬期は影の影響を受けています。平成33年までには廃止されるとのことで、跡地がどうなるのか気になるところです。
市などが公共施設のようなものを設置するとか、民間が何かをするとかはっきりしていません。
私が何かできればいいのですが、ソーラーの増設は厳しいと考えています。増設のルールでは、売電価格は下がることになります。
土地は宅地(1000坪)なので、そこそこの金額となると思います。ちょっと入ったところなので、商業施設だと事業性としては難があります。
隣地の開発が成功すれば地価が上がり、ソーラー廃業後の売却も簡単になると思います。不動産仲介業者は、夢のような話だと言っていましたが、果たして?

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