2015年12月30日水曜日

契約

日韓の慰安婦問題が決着したとの報道です。日本はずっと前に、戦争賠償問題に関しては、賠償金を支払い決着しているはずなのですが、まだ引きずっています。今後、同様の問題が再燃すると思います。
このことを目にすると、ソーラー設置した時のことが思い出されます。
田舎の人を悪く言うわけではないのですが、一度決めて契約したのに、後になって契約内容を覆すようなことをされて、非常に困りました。契約という概念がないと感じています。
相手の言い分に対して、一度譲歩すると際限がなくなります。何かいちゃもんをつければ何とかなると、要求が次から次へと出てきます。
不動産屋などは、関係を円満に保つために譲歩することを勧められましたが、今になって思うと、初めに、毅然とした態度で拒絶することが大切だと感じました。
こちらとしては、契約以上に譲歩したのですが、相手は不満なのか、今だに会っても会釈はしますが、口はきかないような関係です。こちらとしては、口をきくと何か要求が出るのではという気がして口をきくのが怖いです。信頼関係は損なわれたということを引きずっています。

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