2015年12月24日木曜日

冬季の影の影響

冬至が過ぎたので、今後は発電量の増加が期待されます。
冬至の影についてですが、アレイの間隔を広くすればクリアできます。しかし、土地がいくらあっても足りません。その分パネルが設置できなくなります。パネルの枚数を多くすることで発電量をカバーしつつ、影の影響を少なくするため当社では工夫しております。
オリジナルは3列架台ですが、間隔を詰めて設置することで6列架台にします。この結果、影はかかるけれど影響を軽微(1/3から1/6)にすることができます。
欠点は、メンテがしにくくなることです。
もっとも、冬の場合の発電量は少なくなりますので、落ち込んだとしてもそれほどにはなりません。ターゲットをどこにするかということになります。


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