2015年12月29日火曜日

発電量と日照時間

天候のデータで、日照時間を調べると良好なのに、発電量はパッとしないことがあります。
時間日照時間も60分となっていて、ばっちりなはずなのに。何かトラブルなのか気になってしまいます。
実は日照時間とは、照度的に120W/m2以上あれば日照時間にカウントされるからです。薄晴れというか薄曇りであろうと、照度が出ていればカウントされてしまうためです。
日射計を取り付けることによって、日射の強弱が把握できるようになります。発電量は日射に敏感なのだということを気づかせてくれます。
日照時間の長さではなく、日射の強さ=日射量が重要なのですが、現システムでは対応仕切れていません。


0 件のコメント:

コメントを投稿