2015年10月25日日曜日

パワコンの力率一定制御要請

抑制とは電力消費が少ない時に、太陽光発電が大量に発電すると、配電電圧が高くなりすぎるので、発電を停止させるというものです。最近は抑制も多くなってきています。抑制状況を改善するために、配線等の増強工事をするというのが一般的でしたが、いくらやってもキリがないということで、パワコンの力率一定制御で対応をお願いしたいということです。お願いといっても、要請に応じない場合は、連系しないというので、強制です。
高圧が対象ですが、低圧の複数であるようなみなし高圧も対象になります。これまでは、状況に応じて個別にといった対応でしたが、一律にという風に変わってきています。ソーラーに対する圧力として、このようにちょこちょことパンチが繰り出されています。
通常は力率100%ですが、90%でということになります。力率が90%になると全てが90%ではなく、ピーク時のみ90%になります。50KWパワコンなら45KWパワコンと同等ということになります。45KWに達するまでは、影響はないので、この結果、年間でも最低95%くらいは発電するというシミュレーションが示されています。影響は軽微と強調されていますが。
当社の場合でいうと、すでに設置しているので対象外です。採用しているのは、田淵パワコン型式SBです。この型式はすでに廃番になっていますが、力率は100%固定なので、力率の変更には対応できません。現在の発売されている機種については対応可能になっています。
低圧1基だけという場合は、力率100%でいけますので心配はありません。
http://www.chuden.co.jp/resource/ryokin/saiene_06.pdf

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