2015年10月15日木曜日

遅れて来た不動産取得税

昨年春に、ソーラー設置のため農地を購入しました。ソーラー設置できて、1年以上になります。不動産取得税というものは、文字通り不動産を取得した時にかかる県税ですが、1年半も経ってから通知が来ました。
大体、県や市役所などの役所からくる郵便物というのは、税金などの請求が多いので受け取るだけで嫌な気分になります。
不動産取得税についてはもうすっかり忘れていて、自分の中では完結していたので今更という気持ちです。農地よりも半年前に取得した隣接の山林については、すでに納付していて片付いています。
取得税ですが評価額の3%で、街に近いような地域だと減額があり、実質1.5%になります。
地目山林とはいえ、実際には資材置き場でした。取得時の評価で課税です。ところが、ソーラーを設置したところ、評価は1/5になりました。農地の方は、ソーラー設置したことで、評価は5倍くらいになりました。
ということで、こちらも取得時の評価かと思ったのですが、評価替え後が基準とされていました。
農地などは評価が低いのですが、そこに家を建てるとか駐車場にするなどの場合は、宅地とか雑種地として課税するとのことだそうです。結果的に、税金が重くなるように課税をされたということで、なんかもやもやしています。

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