10月は1日こそ雨でしたが、その後は結構好天が続いています。4ヶ月前にパネルの洗浄をしました。現在の状況はというと、うっすらと汚れていますが、まだまだ綺麗だと思います。
パネルの自動洗浄機の記事はこれまでも出ていますが、なかなか普及には至ってないようです。理由は何百万円もするという価格の高さにあるのでしょうか?
新たにパネル洗浄ロボットの記事が出ていました。汚れ具合にもよりますが、3%程度以上の効率向上があるとのことです。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/356325/100600001/?ST=msb&n_cid=nbptec_msml
効果は3%としても、年間で5万円程度なので外注に出すと赤字になってしまうかもしれません。しかも、洗浄したものは再び汚れてくるので、1年中ずっと3%効率が向上した状態を維持できるわけではありません。年に何回かやらないと維持できないのではないでしょうか?
火山灰が積もった場合で23%減ということは、普通の汚れ程度なら、それほど効率低下がないということだと思います。変な安心感があります。コストだけを考えるなら、自分が汗をかくことで道は拓けると思います。低圧なら半日あれば終わります。時給1万円の人でもなんとかペイできるのではないでしょうか?
パネルの外観や金具の締め付けチェックという側面があることも事実です。やらないと気が付きません。点検も兼ねてということで意義は見出せるのではないでしょうか?
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