2015年10月7日水曜日

脱出老人

最近。〇〇老人という言葉をよく目にします。老後クライシスを象徴する言葉です。
3500万円は大金ですが、年金とは別に貯蓄として持っていても、足りなくなる可能性があるとのことです。
http://www.yomiuri.co.jp/matome/archive/20150930-OYT8T50151.html?page_no=4&from=yartcl_page
バラ色の老後と思っていても、年金の切り下げ、施設内での虐待、振り込め詐欺、老後破産など改善は見込めない状況で、日本に見切りをつけフィリピンへ移住ということで、活路を切り開くという人も出てきています。
一年中温暖、物価は日本の3~5分の1、やさしく明るい国民性、原発ゼロ、年の差婚当たり前。日本で寂しく貧しく苦しい老後を過ごすなら、いっそのことフィリピンで幸せな老後を送りたいということですが、やはりここでも現実は甘くないです。
ソーラー設置断念して、人生終わったかのように絶望されているのであれば、こちらで勝負をかけるのも選択肢になろうかと思います。ソーラー設置したものの幸せでなく暗いという方も、フィリピン脱出は選択肢です。本の表紙のように明るく過ごせるかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/脱出老人-フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち-水谷-竹秀/dp/4093884366

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