2016年11月12日土曜日

システム費用は下がりにくい

システム費用を下げようとしていますが、あまり大きく下がっていません。パネル単価など下がっているのですが?
L社の50KWシステムだと700万円で販売されていて、工事入れてもKW20万円を切る価格帯になっています。
今年になってから運転を始めた発電所のシステム費用の単価からすると、KW20万だと上位3%以内に入るレベルになります。低圧であればKW23万円くらいなら、偏差値で言えば65位ということになります。
実はこれにはカラクリがあります。パネルの容量ではなく、パワコン容量と比較して少ない方が容量になります。パワコン50KWでパネル100KWの場合でも50KWになります。
パネル50KWで1000万、パネル100KWで1500万なら、それぞれKW20万と30万になります。
つまり、過積載によって見かけ上、単価が低くならないようになっています。だから、日本のシステム単価KW28万円とあまり下がっていないというのは、こういう事情があります。このことにより、売電単価の切り下げも緩やかになっています。
過積載は、発電容量あたりの発電量を増やす効果があるので設備利用率も高くなります。
そういうことなので、KW24円でも、何とかというレベルを維持できています。

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