2016年11月27日日曜日

ソーラーの信任投票

これからは、ある程度の規模のソーラーはなかなかできにくくなってきます。長野県のある自治体で、ソーラーの設置に関する信任投票がありました。反対多数となり、ソーラーは頓挫しそうな感じです。
田舎にソーラー作られても、売電収入は都会に持っていかれるだけで、地元にとってはメリットがありません。土砂崩れとか、水道の汚染などのリスクを負うことになります。
遅く設置すれば、安く設置できて有利というのはありますが、地元の不同意に足をすくわれて計画がおじゃんになることも多くなりそうです。それまでにかかった費用は、全て持ち出しになります。これも結構なリスクだと感じます。

http://www.nagano-np.co.jp/articles/10331

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